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当日は天気も良く、気温もそんなに寒く無かったので、たくさんのお客様が集まって
くださいました。
開場時間前にすでにお客様が外でお待ちでしたので、開場時間を早くしました。
そして、主催者である私の挨拶（めっちゃ緊張した！）で始まり、すぐに谷口さんに
マイクを渡してＬＩＶＥのスタートでした。
ひとりづつ入場して、メンバー紹介も兼ねながらブルースを演奏して音の幅が増えて
いきました。 |
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谷口さんのＭＣで最初に登場されたのが、ギターの畑ひろしさんです。
このひとりづつ登場するアイデアは谷口さんからです。
今回は初めて聞かれる方もいらっしゃるので、それぞれの楽器がどういう事をしているのか
お客様にも聞いていただく為でした。
軽快なバッキングでブルースを弾き始めました。 |
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続きましての登場はベースの山口裕之さんです。
この方はとお会いするのは初めてではなく、私が大阪にいる時に滝川さん
（ＪＡＺＺクラリネット奏者）のメンバーで、滝川さんのライブに何度も足を運んでいるので
お話も何度か伺った事がありました。最近東京に移住されたそうです。 |
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続きまして、ドラムの山下暢彦さんの入場です。
東京を中心に活躍されているそうで、とても軽快かつ繊細なドラムを叩く方です。
クラリネットが本来サックス等と比べると音が小さい楽器なので、ドラムがうるさく
感じる方がいらっしゃるのですが、山下さんはとても聞きやすく、聞いていてとても
スィングしているドラムを叩く方だと感じました。 |
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最後に入場されたのがピアノの袴塚淳さんです。
この方も東京を中心に活躍されています。
バッキングのギターとを邪魔しないで、もちろんクラリネットを引き立てるような演奏されます。
もちろん、ソロになると聞きやすくテクニックはピカイチです。 |
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最後は谷口さんも演奏に加わり全員が揃いました。 |
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挨拶代わりのブルースの次は「スィート・ジョージア・ブラウン」です。
テーマ（クラ）→ソロ（クラ）→ソロ（ギター）→ソロ（ピアノ）→ソロ（ドラム）→
テーマ（クラ）
古い曲ですが、谷口さん（？）のアレンジを加えて軽快な曲に仕上がっていました。
ドラムのソロが軽快で、パンチが聞いていてとても良かったです。 |
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２曲目は「ムーン・リバー」です。
イントロ（ピアノ）→テーマ（クラ）→ソロ（ピアノ）→ソロ（クラ）→ソロ（ギター）→
ソロ（ベース）→テーマ（クラ）。
４拍子でミディアムテンポの軽い感じでした。ギターのソロの中にトレモロ奏法（？）を
折りいれていたのが流石だなー！ |
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３曲目はゆったりしたバラードの「スター・ダスト｝です。
イントロ（ギター）→テーマ（クラ）→ソロ（ピアノ）→ソロ（ギター）→ソロ（ベース）→
ソロ・テーマ（クラ）。
イントロのギターは普通に入ったのですが、途中面白い奏法で観客の笑いをとっていました。
ソロ半コーラスづつたくさんのパートがとったのですが、演奏が間延びすることなく聞かす事が
できるのは、すごい！と思いました。 |
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４曲目は「イパネマの娘」です。ボサノヴァ調でした。寒い時期なのですが
南国気分を味わえました。
イントロ（ギター）→テーマ（クラ）→ソロ（クラ）→ソロ（ピアノ）→ソロ（ギター）→テーマ（クラ）→
アウトロ（クラ）。
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１部最後の曲は、谷口さんも大好きだそうで、最初に演奏した時にとても
感動したそうです。「Ａ列車で行こう」です。
テーマの途中にある「Ｇ♯」に行くのがとてもジャジーで良い！と言ってました。
イントロ（ピアノ）→テーマ（クラ）→ソロ（クラ）→ソロ（ギター）→４バース（ドラムと）→
ソロ（ベース）→テーマ（クラ） |
