ヒロにっき

	ひろにっきこのページはその日にあった出来事お客様の事、楽器修理の事などを日記形式でほぼ毎日書くことにしました。どうか気軽に読ん下さい。中には楽器のメンテナンスの事も書きますのでお楽しみに
「ちょっと　恥ずかしかった」	９月３日　日曜日の本番前にハプニングがありました。　サックスを練習していたらコロコロと足元に何か転がっているのが見えました。　なんと私の楽器の最低音のパッドが転がり落ちたのでした。　幸い、皆のために楽器修理道具を一式持っていっていたので、事なきをえましたが、「医者の不養生だな！」って言われてしまいました。　本当に自分の楽器は何か無い限り見ないですね。　でもこれからは自分の楽器にも気を配り、二度と恥ずかしい思いをしないように。
「前回の続き」	９月５日　８月３０日の続きです。　大阪から私の弟子１号が岡山経由でチャリで来ました。　夏なので昼間は公園、道の駅などで睡眠をとり、夕方から夜にかけて行動をしていたようです。　この夏は雨が多く、彼らも雨がふると休憩をしていたようでした。　彼らにとってもとても良い経験をしたのではないでしょうか。　私もそんなのんびりとしたチャリで旅をいつかしてみたいです。
「縁の問題か？」	９月６日　この頃やけに多く買い逃す事があります。　携帯を新しいものにしたいと思って、目を付けていたものが、２週間先に無くなっていて廃盤になっていました。　この他にも色々と買い逃したものがあります。縁が無かったものとして考えるしかありませんね。　これは欲しいと思った時が買い時だなと考えています。
「日が落ちるのが　早くなりましたね」	９月８日　当たり前の話ですが、夏至を過ぎて日がだんだんと短くなり、６時半になると大分暗くなりました。　夏至頃は、閉店時間の７時半が来ても少し明るかったのですが。　今年も残暑が厳しく昼間の気温がまだ３０度を超えていますが、夜になると少し過ごし易くなりました。
「火星大接近」	９月９日　今地球に何十年ぶりかで火星と地球との距離が近いという事です。　もう最接近の日はすぎたのですが、まだ肉眼でも赤く光る星が見えます。　街中でも、曇りの日で他の星が見えないときでも、赤い火星が見えるときがあります。　こんな事でもないと、夜空を長い時間見上げる事が無いので、とても良い機会です。　今度今年のように大接近するのは、もう私はこの世にいないくらい先のようです。
「特訓中」	９月１０日　今度スローバラードの歌い方を勉強中です。　お手本は、デクスター・ゴードンさんです。　中々色気のあるような歌い方は難しいです。
「快適空間ですね」	９月１２日　近頃の車は、とても快適に運転できるようになってますね。　昨日後輩の車選びに同行してきました。軽自動車を見に行ったのですが、一昔の車よりも室内スペースが広いのが驚きました。　私も最初軽自動車に乗っていましたが、その頃は排気量がまだ５５０CC（？）だったと思います。すぐ後に６６０CCになりました。　だから規定として車幅も全長も今の規定より短かったのです。　続きは次回に。
「また書きますね」	９月１３日　すみません。今日はお陰さまで忙しく、書く暇がありませんので、次回また書きます。ご了承ください。
「珍しい楽器」	９月１４日　先日お客様の楽器を委託販売のためお預かりしました。　ヴィンテージフルートとも言うべき、“フラウトトラベルソ”です。　まだ詳しい事は今調べていますが、そのうちヴィンテージ楽器のコーナーに載せますのでお楽しみに。
「今日優勝かな～？」	９月１５日　今阪神タイガースはマジック２が点灯していて、阪神が勝ち、ヤクルトが負けると阪神が優勝します。　ここに来て連敗でマジックが一向に減りませんが、前回の優勝から１８年待ったわけですから１週間くらい優勝するのが長引いても待てます。　阪神ファンのファンになり、熱烈ではありませんが、ファンになって２０数年です。今まで２回しか優勝経験が無いのは寂しいですが、２０年に一回となると、その嬉しさも倍増します。　今日かな～、明日かな～、新聞を広げるのが楽しみです。
「阪神タイガース　　　　優勝！！」	９月１６日　昨日１５日に阪神タイガースがセ・リーグの優勝チームになりました。　１８年ぶり、当時私は高校生、時代を感じます。　それからは毎年Bクラスの最下位を行ったりきたりといつになったらAクラスになるんかいなと、毎年思っていましたが、星野監督になり去年は最初は１位と良かったものの、怪我人が続出しどんどん落ちて、確か４位に終わったと思います。　それが今年は新しい戦力を補強して、選手間での競争力を強めた事も勝因に挙げられると話しておられましたが、もうぶっちぎりで優勝です。一時期は貯金が４０になった事もあります。　　続きは次回に
「ほんまに　良かった！」	９月１９日　今年は１８年前と比べて戦力に違いがあるように思います。　１８年前はホームランによる点数が多かったように思いますが、今年は打線をつなげての点数が多く、サヨナラゲーム、１点差ゲームを制した試合が多いです。　ということは、打線に粘りが出てきて、最後まであきらめない選手が奮起したのではないでしょうか。　例年と比べると安心して観ていられるゲームが多いようです。点差が開いていても今年は何とかひっくり返してくれると、ファンも応援していたゲームが多かったようです。　　続きは次回に。
「何とかならない　ものか？」	９月２０日　皆嬉しいのは分かるのですが、はしゃぎ過ぎの面があると思います。　１８年前も“カーネルサンダース”が盗まれたり、優勝が決まったとたんに、球場に観客がなだれこんで、警備員に取り押さえられる人がいました。　今年も蟹料理店の看板の蟹の目玉が取られる、車の上に乗ってはしゃぐ人がいるおまけに道頓堀川の橋の上に立っていて知らない人に突き落とされてとうとう死者が出てしまいました。　これは同じ阪神ファンとして非常に残念です。　こういう方たちもいると思えば、新聞などで見た話ですが、広場を阪神観戦の場に借りていた方々が、貸主の要望どおり１０時に騒ぐのを止めすぐに解散したり、道頓堀の戎橋周辺のごみが散乱した場所を、明け方拾い歩く阪神ファンもいたようです。
「な～んだ、それで　良かったのか！」	９月２２日　このところ、仕事にばかり気が行っていて、少々息苦しい気分が長い時間続いていました。　しかし、ある時本をきっかけにある方のファンになりました。　その方の公演が高松でもあり参加させていただきました。　とても愉しい公演で、会場の雰囲気も良く、元気を頂きました。　話の中に息苦しさを吹き飛ばすヒントがあり「な～んだ！前に思っていたこれでよかったのか！」と思ったとたんに肩の荷が下り、毎日がだんだん愉しくなってきました。　誤解の無いように書いておきますが、ある集団に入信したのでも、怪しい人になったのでもありません！　ただ私はその方の生き方にとても惹かれました。小林正観という方です。
「新しい技を特訓中」	９月２３日　楽器を演奏するのは愉しいですね。特に私にとってサックスという楽器は面白いです。　音色を変えることが出来それが曲によっては、そちらの方が良いくらいです。奏法によってこんなに沢山音色が変わるのはサックスぐらいでしょうか。　クラシックでは嫌われる奏法がジャズになると、好まれるというのは得意な楽器です。　その中で今、ヴィブラートとグロウトーンを練習中です。　ヴィブラートは今までに必要性が無かったので練習をしなかったのですが、今度バラードを練習したくなったのでただ単に音をボーと伸ばしているだけでは味が無いのでこれを機に練習を始めました。　続きは次回に。
「新しいご縁を　頂きました」	９月２４日　今日とても嬉しい事がありました。　この間の小林さんの公演に来られていましたご夫妻が今日偶然店の前を車で通りがかったのでした。　私は開店準備で店の中と外をうろうろしていたので、私は気づかなかったのですがあちらのご夫妻が気がつき声を掛けて下さいました。　顔は旦那さんは覚えていました。小林さんの公演の中で自己紹介の時間が有り香川で炭を焼いているという事でしたので、珍しいな-、と覚えていましたので。　そしてわざわざ用事を終えて店に寄ってくださったのです。　何だか初めて言葉を交わすような気分ではなく、前から知っているような気分でした。　話によると枯れかかった盆栽とかを買ってきて、それを丸ごと炭にしてオブジェの様にして売られているとの事でした。　今度私が立ち寄りますと話して帰られました。　とても和やかな雰囲気のするご夫妻でした。本当に良いご縁を頂きました。　炭工房かぐや姫へ一度立ち寄ってみてください。癒しの空間だそうでとても興味があります。　香川県陵南町にあります。詳しくは私にお問い合わせください。
「いや～難しい！」	９月２６日　ヴィブラートですが、なかなか難しいです。　ちょっと教えてもらい、舌の付け根というか、喉の入り口を動かすのですが、自分の思ったとおりの動きをしてくれないのです。　下あごを上下に動かしてもなるのですが、強くなったり弱くなったりと一定のヴィブラートを得る事が出来なかったので、舌の付け根で練習しています。　タンギングは自分の思うように速さを調整できるのですが、舌の奥となると別なんですね。　丁度良い速さが出来ないのです。ゆっくりと速いの間が抜けてしますのです。　続きは次回に。
「喉がガラガラ」	９月２７日　グロートーンも練習しているのですが、これは喉を酷使しますね。　喉は元々強い方ではなく風邪はほとんど喉から症状がでます。　しゃべりながら音を吹くと、喉を絞ってグルグル鳴る様にしています。これって間違っているのかなー？　なので尾篭な話ですが次に日の喉は痰がからんで喉がイガイガします。　長い時間も今のところ無理ですね。気を抜くと普通の音になってしますので、無意識でも音が出るようにしたいと思います。
「少しお休みを」	９月２９日　明日から大阪へ出張に行ってきます。なのでヒロ日記は金曜日から再開します。　でも明日は普通どおり営業しております。
「とても元気を　もらいました」	１０月４日　大阪の出張は２日だけでしたが、とても充実した日を送りました。　半分仕事、半分大阪にいた時の知り合いと会い、久しぶりに話しに花が咲きました。　この間チャリで高松で来た弟子１号達と近況報告会みたいな事もし、皆元気そうに過ごしていました。　出会った時は皆高校生だったのですが、今は成人式を今度迎える事になっているので酒を一緒に飲む事ができます。　ちょっと複雑な気分ではありましたが、愉しく飲む事が出来ました。　皆それぞれの道ではありますが、音楽から遠く離れることなく愉しく過ごしてしるようでした。　また、会いたいです。
「修理の勉強」	１０月５日　久しぶりに大阪の修理の師匠に教えていただきました。　今、修理の事で行き詰まっていて、教えて頂くために行きました。　さすがに早く綺麗に直しているところを見せていただきました。後は練習して自分の技術にします。　でもすぐには無理でしょう。実践してみて疑問点が出てくるかもしれません。その時は質問をして自分の技術にしようと思います。　色々と師匠と話をしていたのですが、師匠でもまだ技術的に出来ない事があるということをしりました。　この筋１本で来られてそれも、金管に関してはかなりの腕前の師匠に出来ない事があるとは、つくづく修理技術は一生勉強だなと思いました。　師匠もその技術を会得するために何年も勉強されると言う話でした。飽くなき師匠の勉強熱を私も見習います。
「歳か？」	１０月６日　この前、右肩が上がらず、首が右に曲げられないような状況でした。　朝起きるのがつらく、シャツを着るのも大変でした。　朝医者に行って診てもらい、原因は背中の筋肉が炎症をおこしているということでした。　それに伴い首の筋肉やら肩の筋肉にまで負担が掛かっているとの事でした。　そう言えば、右ばっかりを酷使していました。傘差し運転、思いカートを長時間引いたりと思い当たるふしはありました。　でもあのくらいでは筋肉痛になった事がないので、やはり歳をとったのでしょうか？
「利き腕は大事」	１０月８日　右腕がまだ完全には良くなっておらず、ちょっと不自由しています。　大体右手を主に使っていますね。修理の物を支えたり、持ったり、傘を持ったりなどなど、不自由になって、こんなにも右手に頼っていたのだな、と思いました。　だから、普通に何の不自由もなく使える事自体が幸せなのだと思い知らされました。　普通に出来る事がどんなにありがたい事か！それだけでも幸せなのだと思いました。　食事が普通の物が食べれて、歩く事が出来、見る事が出来、声が出てしゃべれてなど等これだけでも幸せなのだと思った次第です。
「変な気分です」	１０月１０日　今日は過去体育の日だった。　それが連休にして、休みを連続で取らせようと考えられて、第二月曜日に体育の日が変わりました。　でも本当は、東京オリンピックの日が行われた日で、日本での晴れの得意日として選ばれたのに、第２月曜日になってしまって休日の意味がだんだん薄れているように思います。　薄れても今の生活には支障をきたすわけではありませんが・・・。　木曜日と休日が重なる日がどんどん少なくなっていき、友達と遊びに行く日も少なくなりちょっと悲しいです。　休日が元に戻らないかなー。
「なんか、　落ち着かない」	１０月１２日　今日はなんか落ち着きません。緊張しているような、どきどきしているような・・・。　　今度の日曜日に妹の結婚式があります。そして私のバンドが色々な場面で演奏をします。　その進行に抜かりはないか、曲の終わりのタイミングがどうなるのか、ソロを練習しないといけないとか・・・。など等の要因でしょうか？　こんな事ではいけないと思いつつ、仕事をしていても、なんとなく結婚式の行事が頭をよぎります。　今週ずっとこのままなのでしょうか・・・。
「体調管理を　　気をつけて」	１０月１３日　ここ数日気温の高い日が数日続いています。　高松では１０月に入って気温の低い日が続いたのですが、ここ数日は昼間の気温が３０度近くに上がって、昼間はクーラーを入れたほどでした。　こうなると、身体の調子もなんとなくシャキッとしません。　今風邪が流行っているようなので、皆様もお気をつけください。
「雨が降り　　続いています」	１０月１４日　今日雨具を持ってくるのを忘れてしまいました。　昨日も今朝も天気予報で確認して雨が降ると言っていたのに、それを忘れて雨具を忘れました。　バイクなので傘をさしては運転できません。濡れて帰るしか無さそうです。
「顔文字」	１０月１５日　顔文字を考え出した人はすごいと思います。　今や携帯電話には、メールに使うための顔文字のページがあるくらいです。私の携帯にも４０種類くらいあるでしょうか。　顔の見えない相手とメールをしていても、向こうの表情や感情がメールで分かるところが素敵です。　また、それをいろいろとアレンジして考え出す人もいるので、そういうメールをもらうたびになるほど、そう来るか、と感心して見ています。　私は顔文字は面白いから使っています。
「オッとこんなにも休んでしまいました」	１０月２１日　皆様すみません。１週間近く休んでしまいました。　実は先日妹の結婚式があり、それに向けて、私も色々と準備があり、ばたばたしていました。　兄妹での演奏も企画してあり、そのためのちょっとした編曲やら、バンドも参加するのでその準備やらと１週間は忙しく動き回っていました。　それも終わりホッとして、更新のために見てみると１週間が経っていました。　また、明日から続けて書こうと思っていますので、どうぞお楽しみに。
「また次回に　書きますので」	１０月２２日　すみません。また次回に書きますので、今日はお休みをください。