ひろにっき

 このページはその日にあった出来事
お客様の事、楽器修理の事などを
日記形式でほぼ毎日書くことにしました。
どうか気軽に読ん下さい。中には楽器の
メンテナンスの事も書きますのでお楽しみに
                                                                           

「早くしないと・・・」 5月21日

 今「ヒロだより」夏号を製作する為に色々と資料を集めています。
 前回を踏まえての作成なので、要領はなんとなくつかんでいるつもりですが、なかなか
資料が集まりません。
 6月に発行する予定ですが、早くしないと7月にずれ込むかもしれません。
 毎回楽しみになるようなものを作りたいと思っていますので、今奮闘中です。
「大変でした」 5月24日

 やっと荷物が届きました。アメリカに修理用具を頼んでいた物が。
 英語があまり得意でない私は、注文するのに、辞書とにらめっこをしながら書いたことは
前に書きました。
 その間色々とトラブルがあり、注文しようと思っていた物が、無理だったり。
 今回は、クレジットカードを使用するのにためらいがありました。
 会社は信用できますが、そこにいる人は顔も見たことが無いので、その人に
クレジットカードの番号などを教えるのは気がひけます。
 相手の口座に振り込むのは手数料が高いので、今回はカードで決済をしました。
 まだ引き落とされていないので、うまくいっているかどうかは分かりませんが
荷物は無事届きました。
「数字と格闘中です」 5月25日

 すいません。今日急に仕事が入ってしまいました。
 後日詳しく書きますが、「商業統計調査」と言うものをお上に提出せよと言うことで
ただ今数字と格闘中ですのでそれが終わり次第、ヒロ日記を再開します。明日か
明後日には終了すると思いますので。
 それでは。
「いやー、大変です。」 5月26日

 「商業統計調査」と言うのは、わが国の商業の実態を明らかにする為、全国の商業(卸売業、小売業)を営む全ての店舗について実施する、と書かれています。
 これは、売上げを色々なジャンルに分けて、数字を書き込むというものです。
 去年の4月から今年の3月まで、全ての数字を、売上げの種類、店頭販売、インターネットでの販売、クレジットカードを使用する、等などの数字を、項目別に出し、そのパーセントを出しなさいというものです。

 昨日で粗方、見通しがついたのですが、まだ出来ていません。
 続きは明日書く予定です。
「ちょっと豪華」 5月27日

 昨日の続きは明日にまわし、今日少し幸せなことを書きます。

 私には妹がいます。彼女は音楽サークルに入っていまして、昨日定期演奏会が
ありました。
 終了後に打ち上げパーティーがあり、そこの残り物を少し持って帰っていました。
 いつもの弁当は、夕ご飯の残り物や、冷凍食品等でしたので、残り物といっても
おかずがいつもより豪華になりました。
 大げさな話ですが、そんな弁当でも昼食時間が近づくのがとても楽しみでした。
遠足に行っているような気分になりました。
 もちろんおいしく頂きました。
「本当に大変でした」 5月28日

 先日の統計調査の続きですが、本当に大変でした。
 先ず、売上げの調査です。ここ1年間でどのような物が、どういう支払方法で
払われたとか。
 その数字とパーセントを事細かく書き込まなければいけないということ。
 足し算のオンパレードでした。ややこしい計算は無かったのですが、とにかく売り上げた
物の足し算、足し算でもうへとへとです。

 しかしこういうことを思うのは私だけでしょうか。
 この不況で苦しいのに、国の財政を使って調査することが今、本当に大切な
ことなのでしょうか?
 それよりも、私は景気のてこ入れの為に財政を使って欲しいと思うのです。
 みんなの懐が暖まれば色々な支出に使うことが出来、景気が上向き、私達が納める
税金の額が増え、国の財政も良くなるのではと、素人の私は考えるのであります。
 今、そういう風な景気で、どういうものが売れ、そういう消費のされ方をしているというのは
景気が上向いたからでも良いと思うのであります。
 大事な国家財政を使って調べることが今本当に大事なのかと、今回の調査に参加して
思った次第です。
「クーラーを
 使いました」
5月29日

 この頃昼間の気温が高いので、クーラーを使いました。
 でも1日中かけているのではなく、昼間の暑い時間帯だけです。
 かけたら、足の方が冷えてしまうのが問題です。
 何とか予防して、クーラー病にならないようにしなければと思っています。
 基本的に暑さには強いので夏は好きです。
「ご指摘ありがとう
  ございました」
5月31日

 今日お客様に「ヒロにっき5月20日から更新してないね」と言われ「え!ほとんど毎日
更新しているよ」といったものの、いざホームページを見てみると、アリャリャ、ボタンの
部分がアップロードされていない為に空白になっているので、次のページに飛ぶことが
出来ませんでした。
 ヒロにっきをご愛読の皆様申し訳ありませんでした。
 ホームページをアップロードして、プレビュー画面で確認しているものの、実際に
インターネットでは確認していません。手抜きをして申し訳ないのですが、忙しいことも
あるのでその時間を省いてしまいます。
 そこでお願いがあります。ご愛読者の皆様これからホームページを見ていて、誤字、脱字
欠陥等がございましたら、メールボタンをクリックして頂いて、ご指摘をいただけましたら
とてもありがたいことです。
 今日来店していただいたお客様、ご指摘くださりありがとうございました。
 次回来店してくださった時に、何かサービスをさせていただきますので、今後とも
何かありましたらご指摘頂きます様お願い致します。
「初めてです!」 6月1日

 この間ジーパンを買いました。
 今までズボンは全て、短パンでも出来るのではないかと思うほど裾を切らないと
履けるようにはなりません。
 足は自分で言うのも何ですが長くはありません。友達で足の長い人がいて、ズボンの裾を切らなくても履ける人がいて、「自分もそう言えたらナー」と思っていたものでした。
 しかし、今回は切らなくても良かったんです!初めてでした。裾を直さなくても
履けたんです。そのまま持って帰れたんです。
 ズボンは皆短く作ってありました。だから、私以外の人でも切らなくて良い人がいます。
反対にズボンが短い人もいると思います。
 でも、そのまま持って帰れるのは本当に嬉しかったです。
 胸を張ってレジで会計を済ませました。
 
「面白いCD」 6月2日

 この前知り合いからおもしろいCDを借りました。
 吹奏楽団?のライブ演奏のはいっているものです。
 この楽団はいろいろな方の寄り集まりのバンドでして、主にジャズやスタジオで
活躍されている方達ばかりです。
 でも曲の中にはまじめに吹奏楽のオリジナル曲をまじめに演奏されています。
 ポップ調の曲になると、はじけています。アドリブもバリバリと吹いています。
 曲のなかに「トランペット吹きの休日」が収録されています。始まりは聞いたことの
あるとおりの演奏ですが、中盤になるとポップ調に変わり、トランペットパートが
アドリブなどをまじえて、はしゃいでいるように聞こえます。
 「休日」ではなく、「トランペット吹きが全開ではしゃいでいる」と題名を変えたほうが
いいような気もします。
 面白いのでこのところ気に入って聞いています。
「楽しみなライブ」 6月3日

 今日は久しぶりにプロの方のライブに行きます。
 高松出身のドラマーの方で東京で活躍されています。
 ホーンセクションも、アルトサックスとトロンボーンの方なのでそちらも楽しみです。
「めちゃめちゃ愉しい
  ライブでした」
6月4日

 昨日のライブ最高ー!とても愉しかったです。
 コンサート情報にも書いてありましたが、高松出身の女性プロドラマーが東京で
活躍されています。
 山田香織さんという方です。その方が今回東京で一緒にやっておられる方々を連れての
ライブツアーでした。題して「讃岐うどんツアー2002」。アルトサックス=加藤大輔さん、
トロンボーン=後藤篤さん、ギター=吉田智さん、ベース=吉木稔さんです。
 4日間高松にいらっしゃったのですが、連日のライブの合間に題名通り、うどんツアーにも行かれたみたいです。1日2件ペースで、加藤さんは30食、食べたそうです。讃岐の味を
満喫されたようです。
 1部は、プロの方達の演奏を満喫してました。スタンダードを中心に演奏され
アプローチやリズムなどをさまざまに変えての演奏で、久しぶりにプロの演奏を聴きました。
 2部はベースはプロの方と地元の楽器愛好家が集まっての、ジャムセッションでした。私も参加しました。

 続きは次回に
「緊張しました」 6月7日

 ジャムセッションで私は「Cofirmation」を演奏しました。
 サックスの加藤さんも一緒にやってくださいました。
 プロの方と一緒にやるという緊張もありましたが、スポットライトがあたると余計
緊張しますね。
 お客さんの顔が見えないせいでしょうか。いつもとは明らかに違いました。
 決して上手ではありませんが、普段やりなれた曲のはずなのに、音を出すので
精一杯でした。
 でも良い経験をさせていただき、また、残って貴重な話も聴くことが出来ました。
「遠いところありがとう
  ございました」
6月10日

 久しぶりに画面に向かいました。ヒロだよりを製作中に付き更新されない日もあるかと
思いますが、引き続きご愛読をお願い致します。

 この間県外から私の店と高松観光の為に来てくださったお客様がいらっしゃいました。
 その日は凹みなおしの修理の為裏で作業をしていると、ドアにつけている鈴が
鳴りましたので店に出て行くと久しぶりに見えられた方でした。
 本当にありがたいことです。顔を見せてくださったというだけでも嬉しいです。
 ということは、店に来てくださる何かの理由があるからだと思うのです。
 この先も、お客様に好かれる楽器屋になろうと改めて思い直した日でもありました。